国立新美術館 草間彌生 わが永遠の魂 へ!

こんにちは。

Dress Producerの藤本 牧(ふじもと まき)です。

昨日、とーってもいい天気の中、国立新美術館で開催中の

「草間彌生 わが永遠の魂 」を観に行って来ました。

昔から草間彌生さんのことが大好きで、

展示がある度に

様々なところへ訪れるのですが、

今回もボリュームたっぷり!見応えたっぷり!

な内容に集中して観た私はぐったりしました。

来場して、

すぐ目にしたのは、高さ5メートルの壁を埋め尽くす絵画!

大きな大きなキャンバスに描かれた、130点もの作品。

一つのキャンバスは2m×2mほどにもなる大作なのです。

鮮やかな色使いと、細やかで大胆な線、筆の運び、

一体何を考えて描かれているのだろう

想像を膨らませながら進んでいきました。

人や動物の顔のようなもの、

くねくねと曲がる虫のような生き物のようなもの、

ほっこりしたり、にやっとしたり、少し恐怖を覚えたり、、

様々な感情に心を動かさられながら、

楽しみました。

草間彌生さんは、1929年長野県松本市生まれ

 現在も毎日描き続けているそうです!

「アイディアはいくらでも出てくる」

とご本人はおっしゃっていて、

まさに天才!と私は思います。

草間彌生さんは今となっては、

とてもカラフルで楽しい絵が多いのですが、

この展示では過去の作品も多く飾られています。

多少の面影はありますが、

全く違う作品は本当に、面白いです

荒れた家庭環境の中で育った草間彌生さんは

幻覚などの心の病に苦しみ、

『絵を描くことより他に方法がなかった』

と語っています。

27歳で単身渡米してからの自分の体を使ったパフォーマンスは

私が大好きなものの一つです。

1960年に現代美術現代美術の最前線に立ち、

過ごした生き様は本当に

かっこいいし、苦悩と戦っていたのだろうと思います。

私は普段デザインをするお仕事をさせていただいていますが、

お客様を美しく見せる

という基本のスタンスがあって

お客様と一緒に考え、

アドバイスをさせていただきながら

最高のドレスをお作りさせていただいております。

苦悩とは本当にかけ離れた世界にいるような気がします。

草間彌生さんの展示を見ることで、

草間彌生さんの心の中に少しだけ

足を踏み入れたような気持ちになり、

自分自身の考え方や、物事に対する気持ちの持ち方を

改めさせられました。

上手く言葉にするのはとても難しいですが、

『国立新美術館開館10周年 草間彌生 わが永遠の魂』

には、

誰でも自分の中の発見がある場所だと思いました。

お時間ある方は是非訪れてくださいね。


会期:2017年2月22日(水)- 5月22日(月)

休館日:毎週火曜日  ※5月2日(火)は開館

開館時間10:00 – 18:00 金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)

※4月29日(土)~5月7日(日)は毎日20:00まで開館

会場:国立新美術館 企画展示室1E【東京・六本木】
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
http://www.nact.jp/


PS.

訪れた方、一緒に感想をお話ししましょう!

お気軽にコメントをお書きくださいね!

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