オーダーメイドはウェディングドレスとカラードレスどちらが正解?
こんにちは。藤本マキです。
結婚式では、ドレスはとても重要だと思っている女性ばかりですね。
心に決めた人と結婚するし、一生に一回だし、ウェディングドレスとカラードレス両方着たい。
両方ともオーダーメイド出来たらいいけれど、どちらか一着をオーダーするとしたらどちらが正解なのでしょうか?
アトリエにお越し頂く花嫁さまもこの点は悩まれています。本日はそのお話をしますね。
1.可愛いウェディングドレスは世の中に溢れている
ウェディングドレスは一年に2回、様々なブランドから新しいデザインで発表されます。
その数も300着〜500着。有名ブランドではないものも含めると、もっともっとあるでしょう。
世の中には、可愛くて素敵なウェディングドレスで溢れているんです。それに比べるとカラードレスはどうしても少ないです。
そもそも、海外の結婚式ではウェディングドレスは着るけれど、カラードレスは着ません。
ホームパーティでロングワンピースを着ることはありますが、日本の結婚式で見られるようなゴージャスなもの(お色直しと呼ばれるもの)は珍しいです。
そうなると、インポートで素敵なゴージャスなカラードレスは見つけるまでに時間がかかるのは当たり前ですね。
2.カラードレスはオーダーメイドをした方がいいの?
そう思って、アトリエを訪れる花嫁さまはとっても増えました。答えはYES。
「世界には可愛いウェディングドレスが溢れている。」
理想のウェディングドレスには出会えたけれど、カラードレスは見つからない。
繊細でうっとりするようなウェディングドレスは存在するのに、カラードレスとなるとまるで時代が止まっているかのよう。カラードレスを探している花嫁さまは感じているはずです。
もし、オーダーメイドできれば、素敵だなと感じたドレスをそのままピンクやブルー、グレーなどにしてしまえば良いのです。
3.一番の問題はサイズ問題
インポートドレスを購入する時も、レンタルドレスを試着する時も、共に一番の問題はサイズ。デザインは選べるし、好みのものは見つかった。ただ、サイズが合わなくてそのドレスを購入出来なかった。レンタル出来なかった。
こんな声しか聞きません。
せっかく、「このドレスがいい!」と思ったとしてもサイズが合わなくて泣く泣く諦めるなんて悲しいですね。
私がもっと背が高かったらよかったのに、、
もっと胸が大きかったらよかったのに、、
と自分を責めるのはちょっと違うと思います。
ドレスに自分の体型を合わせることで、本当に美しくなれるのでしょうか?
それより、生まれ持ったお顔や体型を活かしてさらに美しく見えるお気に入りのカラードレスが手入れることが出来るのなら、それを選ぶべきですよね。
4.カラードレスにお金をかけることはもったいない?
カラードレスにこだわって、お金をかけることはとても良いです。
素敵なウェディングドレスは世界に溢れていることは先にお伝えしました。きっと迷いますが、必ず運命のウェディングドレスに出会えます。
カラードレスって自分らしさをとても良く出してくれます。
結婚式に参加してお祝いしてくれる友達はカラードレス姿もとても楽しみにしています。どんなドレスを選ぶのか何色を着て登場するのかわくわくして今か今かと待っています。
そう思うと、やはりあなたの個性を表すカラードレスにお金をかけるって素敵なことではないでしょうか?
どんなプリンセスも様々な色の個性溢れるドレスを身に纏っています。色、形、シルエット、アクセサリー、自由自在に選ぶことのできるカラードレスこそが、最も個性を出せるアイテムだと私は思います。
5.一生に一度の結婚式にこだわりをもって準備することが最も正解
結婚式を行う為に今まで使ったことのない金額のお金を使うと思います。
おふたりの節目であったり、おふたりと関わりの深いゲストへの感謝であったり、ここは重要だと思う部分に使うことが大切です。
一生に一度しか着られないウェディングドレス。カラードレスだって、もう二度と着ることはないと思います。おふたりのためにゲストが集まり、同じ時間を過ごすとても貴重な一日。ゲストが目で楽しめる装飾にこだわるも良いし、美味しい料理にこだわるも良いです。持ち帰りの引き出物や写真・ビデオにこだわるのも良いです。
よく考えてよく話合い、こだわりをもって準備を進めていくことが最も大切です。
そのためにはたくさん、参考になるものを調べて、どんどん見ていきましょう。新しい発見があるし、自分では思いつかないようなアイディアがたくさんあります。
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